sábado, 13 de setembro de 2008



小春日和のぽかぽかした陽射しが暖かいとある1日、ハイアット・リージェンシー・オーサカで「ボサノバLive」が催されると聞きつけ、うかうか浮かれてやって参りました♪ 家族連れの旅行客やウェディングの参列者が行き交う中「クリス&エジソン ボサノバLive」のパネルを発見!Liveが行われるロビーラウンジへと向かいました。奥に弧を描くように広がる、ゆったりとした素敵なロビーラウンジです。
ラウンジ中央にはクリスマスツリーが飾られ、そのキラキラと光る様子を眺めていると、Liveへの期待やワクワク感も自然と高鳴って来ます♪ そうこうしている内にクリスさんエジソンさんが登場、Liveが始まりました。心地よいボサノバのリズム、ギターとパーカッション、そして柔らかいふたりの歌声。暖かい冬の陽射しを受け、そこだけ時間がゆっくりと流れている・・・そんな感じです。窓の外のウォーターガーデンの水がきらきら窓ガラスに反射して、ボサノバのリズムと共鳴する様子もまるで演出されているかのようです。
ゆったりソファに座り、ささやくように歌う歌声に耳を傾ける旅行客。ホテルならではの優雅な時間のすごし方、私もそんな気分に知らず知らずはまっていました~。「イパネマの娘」「黒いオルフェ」「おいしい水」など耳にしたことのある曲を含め全7曲の演奏で、30分のステージでした。
Live終了後、クリスさんが使用していた楽器が気になったので質問してみました。「ヘボロ」というブラジルのパーカッションの一種で、サンバの時に使用するものと同じだそうです。サイズは小さいものから大きなものまでいろいろあるそうです。今回のLiveでは、ブラシで擦るようにたたき、音を出していたのですがこの音がとても心地よかったです。いつもは、グループで演奏されているそうですが、今日はお二人でのボサノバLiveでした。「この後のステージでは”ポップス”と”ロマンチックな曲”を演奏するんです。」と優しい笑顔でお話して下さいました。


Nenhum comentário: